社会

丸山穂高議員の性格はサイコパス?手を噛んだり戦争・女買いたい発言したりヤバイ人?

元維新の会の丸山穂高議員が野党から「議員辞職勧告決議案」、与党からも「けん責決議案」を提出されて話題になってますね。

特に「議員辞職勧告決議案」にはひどく噛みついて、「尚更辞めるわけにはいかなくなった」と息巻いてます。

この「噛みつく」という行為、言論だけならまだしも、過去には実際に一般人に噛みつくというサイコパスじみた行動もしています。

そんな丸山穂高議員、「戦争」「女を買いたい」と言ったり、手を噛んだりと、もしかすると性格が本物のサイコパスなんじゃないかと気になったので、調べてみました。

丸山穂高議員は悪くない?詰んで終わったのに議員辞職を拒否し2か月休養に逃げる暴挙に衝撃! また世間を騒がせている丸山穂高議員のニュースが入ってきましたね。衆院議院運営委員会による事情聴取の日に、丸山穂高議員が「適応障害」で...

丸山穂高議員の性格はサイコパス?

まずサイコパスとは、「反社会性パーソナリティー障害」と呼ばれ、一般の人と大きく乖離した考え方や行動をする人のことを差します。

サイコパスというと、「=猟奇的な人」というイメージですが、それはサイコパスの一部にすぎず、仕事などで優れた結果を残す人にもサイコパスが多いと言われています。

 

まあ「ぶっ飛んでる人」という感じですかね。
それが良い方に出るか、悪い方に出るかという話で。

丸山穂高議員は2016年当時酒に酔いお店に居合わせた一般人の手を噛んだ

まず、丸山穂高議員のサイコパスな行動の事案としては、酒に酔って口論となり一般人の手を噛んだ事件。

結局、そこまで大ごとにはならず、厳重注意という処分に。

 

ここまでがよく言われる話ですが、この話には裏側があって、まず口論を吹っ掛けられて絡まれて、先に手を出したのはその一般人の方です。

しかも、複数人に絡まれ、先に首を絞められ殴打されたとのこと。結局丸山穂高議員自身も脚の骨にひびが入るなどの怪我を負っています。

 

このことから、見方によれば噛みついたのも正当防衛と言えなくはないのかなと感じました。

それでも「噛みついた」という事実だけを切り取ると、少し異常な行動にもとれますね。これが丸山穂高議員はサイコパスな性格なのではと言われる要因の1つです。

丸山穂高議員は過去に2度の有名な戦争発言が…

通常であれば、国会議員が「戦争」などと口にすること自体が躊躇されるところ、丸山穂高議員は口頭で1回、ツイッターで1回、有名な「戦争」発言をしています。

まずは、ツイッターのZOZO前澤社長とのやり取りの中で「武力(=戦争)」発言が飛び出します。

前澤: 身代金を払えば、それが新たな武器購入の資金となり、テロの力を強め、さらなる被害拡大につながる。大方の人の意見がそうなことは知っている。けれども、それは近視眼的な考えだと思う。根本的なテロ問題の解決は、資金源の凍結や、武力による一掃戦略ではなく、話し合いだと思う。

 

前澤: 武力での一掃殺戮は孫の代までの怨恨継承となり、また同じテロを生む。国際社会がテロとは交渉しない、という強固姿勢を貫く中、彼らには彼らの覚悟と主張があるはずで、その声に誰かしらが耳を傾け、非武装の状態でテーブル上で議論してみることはできないだろうか。

 

前澤: 平和主義国であり被爆国でもある日本が、国際社会を代表して、そうしたテーブルを用意し、そこへテロリストと呼ばれる人たちに丸腰で来てもらい、さあ冷静に話しませんかと、あなたたちの本当の目的は何なんですか?と議論の場を設けることはできないだろうか。

 

前澤: 身代金は、そのテーブルセットのための重要なカードとして使えるのではないかと僕はいつも思う。いくら払ってでも人命第一である、そして払うなら話し合いの機会が欲しいと。そうした姿勢を日本が率先して国際社会に示し、イタチごっこになっているテロ問題解決の新たな糸口にできないものかと。

これらZOZO前澤社長のツイートに噛みついた丸山穂高議員。

丸山: この社長さんの人類史や中東の地政学すらぶっ飛ばした発想が過ぎて、驚きを隠せない。あまりにも無邪気な。現代日本の安保や外交を含めた米国等諸外国との関係だけでなく、他者との価値観の相違とは何か、有史以来の戦因とは何かすらも超え、そもそも人間とは何かの物事の本質を改めて考えさせられる。

支持者とのやり取りを挟み、前澤社長が反応。

前澤:それでは、先生はどうしたら良いとお考えですか?テロリストって誰で何が目的でどうしたらなくなりますか?そのために私たち市民にできることは何ですか?もし先生のご家族や身近な方が人質にとられても身代金は断固払いませんか?勉強不足な素人質問ですが、お考えお聞かせいただけると嬉しいです。

 

丸山: 返信ありがとうございます。戦場で仰る「市民」に出来ることは限られています。それでも出来ることは何かというのなら、外務省海外安全HPで渡航中止や退避勧告と書かれている地域にはなるべく行かないでください。私なら仮に自分や家族が人質に取られればなおさら身代金は払いません。

 

丸山:政府とし ては退避勧告を無視されても、手法に批判されても、あらゆる手段を使って邦人を救出する手立てを尽くします、それが政府の役割なので。テロリストの思考や世界情勢、そもそもの人類の戦史についてはHPでも書籍でも、メディアでもあまた情報が溢れているのでもしご興味があれば 色々お話を聞かれたり是非学ばれてみては如何でしょうか。

(論点がずれていたため、ZOZO前澤社長から再度追求があります。)

前澤: もう一度伺います。テロをなくすにはどうしたらいいですか?先生個人のご意見をお聞かせください。 先生は、私の発言に対し、炎上商法を疑うレベルだとか、小並感だとか、小馬鹿にしたような物言いをされています。一市民である私は、一国会議員である先生からの誠意ある答えを期待しております。

 

丸山: テロがなくなるとはどういう状態でしょうか?自然界ですら他者を殺めたり破壊する同様のことは数多起きています。人間界もテロどころか殺人事件すら未だ数多。しかも実は、争いそのもの自体が人類どころか生命の進化の歴史において重要な要素を占めていたり。

 

丸山:人が地球上からいなくなるならあるいは、、 は言い過ぎですし、技術の進歩や思いもよらない天才的な社会制度的発明が将来的に解決するかもしれませんけれど、残念ながらこの何万年単位でも少しずつの抑止しかできないのが今の状況かと。

 

丸山:皆全ての価値観が同一とは限りません。話せば分かるが通じず退避もできないときに殺害されてしまう前には、 現状では、それに武力で対抗するしかありません。個人であろうが集団であろうが。またそうした事態を少しずつ減らすために、各国と情報連携し警備を強化し、発生リスクをなくすために国民への周知を図らねばなりません。安保的背景なくお金のみでのディールは搾取されるのが歴史の常です。

 

前澤: お考えよく分かりました。あまりに真っ当なご見解で、夢もなければビジョンもないため、個人的には支持や応援はできないと思いました。一市民に対して、ご丁寧に返信下さりありがとうございました。最後に、今後は一市民を小馬鹿にしたような発言は謹んでいただくようお願い申し上げて終わりにします。

 

 

丸山: 実際には、夢ビジョンと現実対応どちらも必要かと。小馬鹿にしたつもりはありませんが、万一そうお感じなら何かしらの深層心理を反映したものではないかと推察致します。確か「お前みたいな奴は二度と注文しなくていいわ」と過去に。他人は自分を映し出す鏡にて。。こちらこそ、ありがとうございます!

 

前澤: 人間は思想の違いだけで殺し合いをするような野蛮な生物ではないと信じている。多くの争いが、生理的欲求や安全欲求も満たされない生命や子孫繁栄の危機にさらされた人々による、資源や食料や人権を得ようとする必死の行動や抵抗に起因して発生しているように思う。

 

前澤: そうした人々の必死の声や行動は時に過剰なものとなり、それを武力で抑圧しなければならない悲しい現実があることも理解している。世界中の人々の生理的欲求や安全欲求が満たされ、皆が安心して暮らせる状態を作っていくことは、世界平和実現のプロセスとしてもとても大切なことだ。

丸山穂高議員とZOZO前澤社長の間で「テロ」という重要なテーマでこのようなやり取りがなされました。

このやり取りの中で、丸山穂高議員から「武力」という発言が飛び出し、テロの抑止には武力を持って対応するともとられかねない主張が繰り広げられました。

 

実際に武力でのテロ抑止となれば、多くの血が流れたり、怨恨が世代間に受け継がれていくなど、ドロドロとした負のエネルギー連鎖が起こるのは容易に想像できます。

そこをすっ飛ばして、戦争だの武力行使だの発言できるのは、少しぶっ飛んでるサイコパス的な一面だと考えられます。

北方領土について「戦争」発言

先日の北方領土へのビザなし交流団の団長とのやり取りで、残念ながら「戦争しないでどうやって北方領土取り戻すんだ?」という趣旨の発言が出てしましました。

詳しくはこちらの記事で書きました。

お酒を飲んでいたとはいえ、国会議員という立場であれば絶対に口にしてはいけないセリフなはず。

 

普段から脳内には「戦争」「戦争」の文字が踊ってるんでしょうか?
実際に戦争になったら多くの血が流れることは容易に考えられます。

こういったリアルな感覚が抜け落ちているという意味では、とてもサイコパスな性格なのかなという印象を受けました。

丸山穂高議員の「女を買いたい」発言は性格より性欲が凄い?!

5月22日とんでもないニュースが飛び込んできました。

某週刊誌によりますと、北方領土での「戦争」発言問題があった日のこと、「女を買いたい」と言い出し、夜の国後島に出ていきそうになったんだとか。

もちろん、日本でもロシアでも売買春は法律で禁止されてますから、もしそれが実際に行われていたらアウトです。

そんなことぐらい絶対に分かるはずなんですが、本能は「女を!」欲しがったのでしょうか。性格うんぬんより性欲がヤバイですね。

記事によりますと、「女を!」と絶叫してたということですから、相当ヤバイ性格ですよね。

丸山穂高議員の話し方から見える性格や深層心理

戦争発言問題で、議員辞職を迫られる丸山穂高議員ですが、その話し方から性格の一端が見えてきます。

丸山穂高議員には元経済産業省の超エリート故の性格の歪みがある?

自分には理解できないですが、超エリート故の何かしらの欠落があるのかなと感じます。しっかりとコミュニケーションを取っているようで、相手に合わせようとせずに自分に合わせさせようとするところ、そういったところに傲慢さがにじみ出ています。

 

また、相手の発言に鋭く切りかかり「自分て博学ですごい!」など自尊心を満たしているようにも感じます。

とはいえ、論点のずらし方や不利なところで戦わないなど、戦略家としての顔も垣間見えます。

もしかすると、こういった「戦争」発言でのサイコパス的な性格を見せているのも戦略かもしれません。

最後に一言…

どこまでが本心で、どこまで演じているのかは分かりませんが、普通の性格ではなさそうですね。

「丸山穂高議員の性格はサイコパスだ」とまでは言いませんが、十分他人との差別化ができた、国会議員としては稀有な存在と言えます。

 

あとは、そういった議員を誕生させた有権者にも責任がありますね。

国会議員は国民の代表ですから、国民がもっと政治を勉強して賢くなる以外に、こういった議員の誕生を防ぐ手立てはありません。

自分ももっと勉強しなければ。

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