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【国内編】夏休みに人気!子連れ家族旅行おすすめスポット12選

大人にとっては何かと悩みが増える夏休み!笑

しかし子供にとっては、とっても楽しみなロングバケーションです。

そんな貴重な夏休みを使って、旅行をと考えてる方も多いのではないでしょうか?

 

今年の夏は大人になってもずっと子供の心に残るような家族旅行を計画しましょう。

この記事では、夏休みに行きたい国内の子連れ旅行のおススメスポットと旅行を楽しむため秘訣をご紹介します。

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夏休みに人気の子連れ家族旅行おすすめスポット12選(国内編)

ここからは具体的に、国内で子供を連れての家族旅行をするならオススメの場所を12スポットご紹介します。

1.富士サファリパーク

動物園とは違った野生の動物と出会えるサファリパークは、子供心にとても新鮮です。

関東県内で言えば「富士サファリパーク」「那須サファリパーク」「群馬サファリパーク」がありますが、どのサファリパークでも専用のジャングルバスに乗って、野生動物を発見・観察しながら、動物達にエサを与えることができます。

特に富士サファリパークでは、牧場やどうぶつ村・イヌ、ネコ、ウサギの館にて、実際に動物達と触れ合う体験や動物のパン作りなどを体験することができます。

富士山をバックに眺めながら、広大な園内で動物達と過ごすのが楽しいですよ。

公式サイトhttp://www.fujisafari.co.jp/

2.マザー牧場

マザー牧場は、遊園地と動物園が一緒に楽しめる楽しい施設。

マザーファームツアーに参加すると、アルパカや羊のエサやりができたり、珍しい動物を見ることが出来ます。

広いエリアは、トラクタートレインに乗ることができるので、各場所の移動がラクラク。

イベント開催やマザー牧場でしか味わうことのできない新鮮なソフトクリーム、BBQや牛の乳しぼり体験など、大人も童心に返って楽しむことができます。

コテージやパートナーホテルに滞在してのんびり過ごすこともできます。

公式サイトhttp://www.motherfarm.co.jp/

3.東京レゴランド・ディスカバリーセンター

レゴ好きにはたまらない屋内型アトラクション施設。3歳~10歳の子供を対象に、天気や天候に左右されることなく、1日中レゴブロックで学びながら楽しむことができます。

本物そっくりのレゴブロックで作られた東京各名所のミニランドや冒険の旅を4次元の世界で体験できる4Dシネマ。

興味をそそるアトラクション、おもしろレゴ作品をつくれるレゴ教室クリエイティブワークショップなど、楽しいことが盛りだくさんです。

公式サイトhttps://tokyo.legolanddiscoverycenter.jp/

4.東京サンリオピューロランド

キティーちゃんを始め、キキララ、メロディー、ケロッピなどのサンリオキャラクター達に出会える夢の場所。

朝一番に行くと知恵の木の前でキャラクターがお出迎え!

キャラクター達と一緒に記念写真を撮ることができます。

また、各時間ごとに始まるショーやアトラクション、メインパレードでは、最後にキャラクターと一緒に踊りができます。

館内のレストランやカフェでは、食べるのがもったいないくらいかわいいキャラクターメニューがたくさん!

サンリオピューロランド限定グッズも販売されているので、旅のお土産にぴったりです。

公式サイトhttps://www.puroland.jp/

5.ちちぶキッズパーク

子供心に楽しい遊具や施設が充実。

ドーム屋根の下、雨でも遊べるふわふわドームや7つのおもしろ遊具がついているドキドキブリッジ。

岩を上り、わんぱくとりでに立つとそこから見える景色が絶景!

屋内では、キッズハウス・ボールルーム、ジャングルルームがあり、小さなお子様でも遊ぶことができます。

秩父温泉も近く、宿も多いので、ちょっとした小旅行に最適です。

公式サイトhttp://www.city.chichibu.lg.jp/

6.軽井沢おもちゃ王国

アトラクションあり、子供の好きなおもちゃあり、軽井沢の大自然を味わうアスレチックエリアありの子供の楽園。

王国のキャラクターイベントや木工クラフト、自然体験イベントなど普段体験することのない体験をすることができます。

夏は水遊びもすることができます。

思いっきり遊んだ後は、隣接するホテル「ホテルグリーンプラザ軽井沢」宿泊で、食も温泉も充実。

疲れを癒すことができます。

公式サイトhttp://www.omochaoukoku.com/

 

7.北海道「旭山動物園」

夏の避暑地といえば北海道!街の中心地札幌から旭川まで特急列車で約1時間20分。

旭川駅から動物園まではバスかタクシーにて移動。

見どころはペンギンの散歩。よちよち歩きのペンギンに心癒され、大人でも楽しむことができます。

他にもホッキョクグマやアザラシ、カピバラなど、動物達との距離が近いので、よく観察することができます。

レンタカーを借りてまわるなら、美瑛の青い池や富良野のラベンダー畑をめぐり、富良野で一泊した後、札幌へ戻るプランがおススメです。

富良野チーズ工房では、アイスやバター、チーズにパンの体験工房があります。

筆者は、8年間札幌に住んでいたことがあり、北海道は本当に良いところだと思います。

夏は30度超えする日もたまにありますが、朝晩涼しく、都内とは違いあまり暑さを感じることがなく過ごしやすいのが北海道ならではです。

公式サイトhttp://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/

8.沖縄「美ら海水族館」

超ビッグスケール!日本最大級の水族館!

黒潮の海とされる一面の大きな水槽内には、約70種類、1万6000匹もの生き物が飼育され、悠々と泳ぐジンベエザメやマンタを見ることが出来ます。

午後3時と5時には、ジンベエザメの食事タイムを見学することができます。

他、飼育員が標本やモニターを使って、海の生き物の生態についてレクチャーしてくれるので、自由研究の題材に役立ちます。

また屋外では、ダイナミックなイルカショーが開催されています。

筆者は2度訪れましたが、何度いってもみる価値ありで、子供も目を輝かせて喜びます。

公式サイトhttps://churaumi.okinawa/

9.フォレストアドベンチャーつくば

小学4年生以上を対象としたアスレチックアウトドアパーク。

ロープや丸太を使った遊びや森林の空中散歩、ロープにつかまって100ⅿ猾り降りるジップスライドなど、スリル満点のアドベンチャー!

専用の器具をつけて遊ぶので、ルールを守れば安心・安全!

つくばの大自然の中で遊ぶアドベンチャーは、夏の思い出として残るでしょう。

周辺には、筑波山神社や筑波山温泉などの観光施設があるので、ゆっくり楽しむことができます。

公式サイトhttp://www.fa-tsukuba.com/

10.江戸ワンダーランド日光江戸村

400年以上前の江戸時代を再現させたテーマパークは、門の先の関所を抜けるとたちまち江戸時代にタイムスリップ。

江戸村の雰囲気に馴染むように、男の子は、町人、侍、忍者、殿などの格好に変身。女の子は、着物をきてお姫様に変身しちゃいましょう。

江戸村は、街道・宿場町・商家街・武家屋敷・忍者の里の5つに分かれています。子供に人気の大忍者劇場や美しく着飾った花魁が江戸の街を歩く「花魁道中」は、誰しもの目を惹きつけます。

江戸時代の生活を肌で体験できるので、日本の歴史に興味を抱くでしょう。

世界遺産の日光東照宮に寄り、より日本の歴史を探る旅もおススメですよ。

公式サイトhttp://edowonderland.net/

11.ハウステンボス

花が咲き誇り、ヨーロッパにいるような優雅な気分に浸れるテーマパーク「ハウステンボス」

子供に人気の大アトラクションが多数存在。

中でもオランダで発生した大洪水の猛威を体験することができるホライゾンアドベンチャー・プラスは、迫力満点!

その他、注目のロボット王国では、世界初のロボットホテルやロボットシェフとロボット店長が取り仕切るブッフェスタイルのレストラン。

ロボット遊園地など最先端の技術で子供達をお迎えします。見る・遊ぶ・体験するが同時に行える非現実的世界!

大興奮の夏の思い出になること間違いなしです。

公式サイトhttps://www.huistenbosch.co.jp/

12.鳥取砂丘こどもの国

ドリームキャッスル・わんぱく広場・鉄製総合遊具・ぼうけん広場と大型遊具でたくさん遊べるこどもの国。

夏休み期間のみ遊べる水の遊び場あり。ウォータースライダーが人気です。

体験工房では、木工・ガラス・紙細工などのDIY!砂工房では、絵具、色砂による絵付けや粘土を使った創作、陶芸などの体験ができます。

入場料は大人500円、小学生以下は無料というコストがお安い点もポイント!

こどもの国で遊んだ翌日は、鳥取砂丘を見学するプランはいかがですか?

公式サイトhttp://www.kodomonokuni.tottori.jp/

子供を連れての家族旅行を楽しむための秘訣とは?

子供を連れての家族旅行ってなかなか大変なことも多いです。

幼児期の子供と小学生の子供ではまた違った大変さがありますよね。

ここでは2つに分けて家族での国内旅行の楽しみ方を見てみましょう。

幼児期の子供を連れての家族旅行の楽しみ方

幼稚園の夏休み。幼児期は、小さい時と違ってある程度の体力もつき、長時間でなければ移動中もじっとしていることができるので、旅行がしやすくなります。

子供が興味を示すことを探りながらが初めての体験を経験させ、ワクワクするようなプランがおススメです。

DIYを通して、パパやママも子供と一緒に楽しむのも良いでしょう。

予定を詰め込むと、子供がひどく疲れてしまうことがあるので注意が必要です。

また遊園地などのアトラクションは、年齢や身長の制限があり、子供が乗りたい乗り物が乗れないということも多々あるので、予め確認しておいて下さい。

小学生の子供を連れての家族旅行の楽しみ方

小学生になると行きたいところややってみたいことが増え、旅行プランをたてる上での重要なキーポイントを握ります。

子供と大人の趣味趣向を同時に叶えてくれるようなプランをたてるようにしましょう。

そして、小学生の夏休みにおいて、一番の課題は「自由研究」です。

自由研究に役立つような場所へ行ったり、実際に研究のテーマに添える体験ができる施設に参加したりするのが良いでしょう。

下調べは万全に、計画通りに進みたいところですが、旅行は思いがけないハプニングが起こることがあります。

そんな旅の醍醐味を感じながら、臨機応変にかまえて、親子で旅を楽しみましょう。

夏休みを存分に楽しもう

子供にとっての夏休みは、遊びを通して学べる特別な期間です。夏はもうすぐそこ!

すでに予約は始まっているので、子供と今年はどこに行きたいか?何をしたいかを話し合い、おおまかなプランをたてておくと良いでしょう。

夏休みに近づけば近づくほど、リーズナブルで人気高いホテルは、予約がとりにくくなります。

 

特にお盆の時期は大変混雑するので、早めの予約をしておきましょう。

そして、夏休みになると、毎年思わぬ事故やトラブルがあるので、注意が必要です。

大人も子供も開放的になるのは良いですが、ルールやマナーを守って行動して下さい。

楽しい夏の思い出ができますように。ぜひ今回ご紹介した国内旅行スポットをご参考下さい。

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