森山直太朗の歌「うんこ」でも歌われるように、
「さっきまでお腹の中にいたのに、出てきた途端、いきなり嫌われるなんて…」
どうしても変な目で、嫌われたりタブー視されるのが「うんこ(UNKO)」ではないでしょうか?
そんなアンタッチャブルな「うんこ」に焦点を当てたイベントが横浜市内で開業した期間限定の「うんこミュージアム」(同市西区)にて、連日、子連れの親子や若者、カップルなどに人気で賑わいを見せています。
このうんこミュージアムは横浜中央郵便局別館を改修して3月15日にオープンした「アソビル」2階に期間限定で出現中です。
そんなうんこイベントは7月15日(祝月)まで開催されています!入場方法はチケット制になっており事前予約が必要です。
チケットサイトなどで予約して参加するようにしてください!
さてさて、本日はそんな「うんこ」のイベントについて気になる情報をご紹介します。
目次
うんこのイベントって何?本物を触るの?

まず言っておかなければいけないのは、まさか「UNKO(うんこ)」の本物を触れるわけではないということ。
触れるわけではないというと「触りたがってる人」目線の言い方だけど、きっと触りたい人なんてなかなかいないと思うので大丈夫か。笑
じゃあ、実際にうんこのイベントで何をするのか?というと…
手のひらサイズのマイうんこ?!
人気のコーナーの1つが、会場に設置されたカラフルな便座に座り、手のひらサイズの「MY UNKO」をもらえるというコーナーです。
出口付近に準備されてる透明な袋で持って帰れるようです。笑
透明な袋だから、透けて見えるわけですよね。ちょっとイヤですねぇ。笑
うんこが噴出するうんこボルケーノ?!
巨大なうんこが山のように噴火する?!そんな「子供向けのスペース」があります。
まあボールプールですけど。笑 子連れの方向けのコーナーですね!
「うんこーーー!!!」と絶叫!うんこシャウト
ただただ「うんこーーー」と絶叫するだけのコーナーがあります。
子供たちからウケそう!でも翌日から学校や家庭で「うんこ」「うんこ」言いまくるリスクが半端ないですね。それだけの覚悟のある方だけが参加できる、まさにうんこの登竜門ですね。
うまい!うんこだけに「クソゲー」コーナーが!笑
まさかの視点!うんこミュージアム内には「クソゲー」を楽しめるコーナーがあります。誰がクソゲー認定したのかは知りませんが、不名誉な称号を与えられたクソゲーたちを楽しめます。
普段は無理!でもここならうんこを踏める「Hop!Step!Jumpoo!」
普段なら絶対に避けたい「うんこ踏み」がここなら氣軽に体感できます。
うんこを踏んで運を高めてはいかがでしょうか?
その他にも色々!でも本物のうんこには…
うんこの歴史を知れるコーナーや世界のうんこグッズ、リアルなうんこの絵を描くコーナーなど様々。またうんこグッズを販売するUNKOブティックPooでうんこTシャツや、うんこのバッグ、メモ帳やぬいぐるみなど購入できます。
ただ、さすがにうんこミュージアムでもリアルなうんこは触れないのでご注意ください!(←何を?!)
本物があったら、まず臭くて耐えられませんよね。笑
ということで、本日はうんこイベントについて情報をまとめてみました!
うんこ、うんことここまで書いたのは初めてなので、なんかスッキリしました!笑
ということで、ぜひあなたも、うんこにどっぷりハマる1日をすごしてみてはいかがでしょうか?
あ、ちなみにヤフーニュースでも話題になってるように、同イベント内にはトイレがないようなのでご注意を!(トイレの形のオブジェはいっぱいあるのに・・・本物はないのか)